こんにちは、ゆっこちゃんです。 マッチングアプリを使って婚活を始めようとしている方、長く続けているけどなかなかいい人に巡り合えていないという方も多いと思いますが、実際にわたしが結婚できた経緯を綴っていきます。 興味のある方は最後までご覧ください。
彼とわたしのマッチングアプリ上での情報
夫 | ゆっこちゃん | |
プロフィール写真 | ||
年齢 | 28歳(1992年生まれ) | 28歳(1993年生まれ) |
居住地 | 福岡 | 福岡 |
身長 | 164 | 153 |
体型 | (無回答) | ややぽっちゃり |
血液型 | (無回答) | A |
職種 | 医療関係 | 事務員 |
学歴 | 短大/専門学校卒 | 高卒 |
年収 | (無回答) | (無回答) |
タバコ | 吸う(電子タバコ) | 吸わない |
お酒 | 飲む | 時々飲む |
結婚歴 | 未婚 | 未婚 |
子供の有無 | なし | なし |
結婚 | 良い人がいればしたい | 良い人がいればしたい |
子供が欲しいか | はい | 相手と相談して決める |
家事・育児 | 積極的に参加したい | (無回答) |
休日 | 土日 | 土日 |
お互い、当時は結婚は考えてないこともない。って感じでした。
とりあえず最初からガツガツ来られても困るので、夫は年収を明かしてないし、私は子供が欲しいか、家事・育児の回答を曖昧にしていましたね(今思うと、登録情報はけっこう少なめですね)
付き合い始めてから
マメに連絡を取りたい、出来れば電話したいタイプの夫と、自分から連絡するときは本当に用事がある時だけのタイプなわたしたちは、相性が悪いようで悪くない感じでした。
と言っても、わたしが連絡は本当に用事がある時だけにして欲しいタイプだったら、ここまで続かなかったと思います。多少、相手に合わせる受け身タイプだったので良かったと思います。
また、ドライブが好きで平日でも平気で仕事終わりに3~4時間ドライブに行く彼と、旅行好きなわたしだったので、わたしは行きたいところを日頃からストックしておくだけだし、彼は行き先がないドライブが行き先があるドライブになり、バランスがよかったと思います。
お休みの日には、わたしがリサーチ係をして、九州内や山口・広島にも車で連れて行ってくれました。
2~3週間に1回は他県に行っていて、今思うと、本当にたくさんのところに行ったな。と行動力に驚きます。笑
結婚を意識したお付き合い
普通に付き合っているだけだと、楽しいし現状に満足していたわたしは確実に結婚を意識することはなかったと思いますが、付き合い始めてもうすぐ2か月が経つ頃、彼から言われた一言で少しだけ結婚を考えたことがありました。
その時の車の中での会話がこちらです。
彼 「あのさ、俺ら付き合い方変えない?」 わたし「・・・え?(それはいわゆる遊びとかってことかな?×××の関係ってことかな)」 彼 「いや、結婚を前提に付き合いたいと思ってるんよね」 わたし「・・・?!?!?!?」
本当にあの時は急すぎてびっくりしました。
その時はまだ結婚のことまで考えられるほど、長いお付き合いをしていたわけじゃなかったので、早すぎないか?本当に大丈夫か?と聞き返しましたが、彼の中では、” 結婚を考えるくらい真面目に付き合っている “ という証明であって、「期限を決めていつまでにしたいとかじゃなくて、普通に付き合っていきたいけど、将来のことも考えたいってことだから、身構える必要はないからね。」と優しくフォローされました。
そんな話があったものの、当時確認したとき、彼の貯金は結婚式を挙げられるほど余裕があるわけではなかったですし、わたしは特に身構える必要がないと言われたので、言われた通り、ゆるくのほほんと付き合ってました。
突然のサプライズ
長くなるので、始めにお伝えしますと、プロポーズはなんと、ディズニーランドホテルのシンデレラルームでものすごく、お金と手のかかるサプライズをしてくれました。
付き合って5か月が経とうとしていたある日、彼から、「東京出張があるから一緒に東京で遊ばない?」と言われたのがサプライズプロポーズの始まりでした。
都会が大好きなわたしは、もちろん行く。と即答。そうと決まれば、わたしはホテルを探して予約したり、自分の航空券手配するだけでかなり盛り上がってました。お互いディズニー好きで、ディズニーランドには行きたいけどコロナの影響で行けるかどうか怪しかったのですが、彼が率先してディズニーランドとディズニーシーのチケットを手配してくれました。
この時点で、勘のいい友人は彼とディズニーランドに行くと聞いてプロポーズされるだろうと察していたそうです。
恐るべし、オンナの感!!わたしは全く予想もしてませんでした。
彼は出張のため前入りしていて、次の日、土曜日の朝わたしも福岡を出発して、舞浜駅で待ち合わせをし、1日目はディズニーランドに行きました。
コロナ禍でも人は相変わらず多かったですが、乗りたいアトラクションを次々と制覇しました。
夕方ごろ、シンデレラ城のフェアリーテイル・ホールに行き、記念に「ガラスの靴」というお店でガラスの靴に名彫りしてもらおうとしていたところ、待ち時間が30分ほどかかると言われ、急に彼が「時間がない」と言い出したのです。。。
わたしには「時間がない」の意味が分からず駄々をこねていると、小声で「レストランを予約しているから、そろそろ行かないと間に合わない、、ごめん。」と謝られ、どうしようもないのでレストランに向かうことになりました。
時間がないとのことので、まさかのディズニーランドで手をつないで走るという、、、青春かよ(笑)
そして、わたしはてっきりディズニーランド内のレストランだと思っていたのですが、なんと、ディズニーランドホテルのレストラン「カンナ」に連れて行かれたのです。
今までサプライズを何度かされたことはありましたが、旅行に関してのホテルの手配や行き先のリサーチ係は大体わたしがしていたので、こんなことができる人だったんだ、、、!!と本当に驚きました。
突然のサプライズ2
レストランでの食事は本当に最高で、サプライズされたことがたまらなくうれしかったのですが、まだまだ遊び足りないわたしは、食事が終わった後ディズニーランドでどのアトラクションに乗るか考えていました。笑
せっかくディズニーランドホテルまで来たし、記念にエントランスで写真撮って行こう。と彼に誘われるがままホテルのエントランスに行き写真をたくさん撮りました。
写真も撮ったし、ディズニーランド戻ろう!と声を掛けたとき、「ちょっと待って、先に部屋に行こう」と言って、いったいどういう事態なのか理解できずに仏像並みに固まっている私を彼がほらほら、とエレベーターに乗せ、連れてこられたのは8301号室。
なんと、コンシェルジュ・シンデレラルームという特別なお部屋とのことで、最先端?のスマホルームキーで鍵が開きました(この瞬間もめちゃくちゃテンション上がります!!)
テンション爆上げで部屋に駆け込んだわたしは更にテンション爆上げで写真を隅々まで撮ったり彼にスマホを渡してかわいい内装を背景に撮ってもらったりと、その瞬間を堪能していました。
彼 「・・・ゆっこちゃん」
わたし( テンション爆上げの顔で振り向く )
彼 「( 片膝立ちでリングケースを開きながら )幸せにします。結婚してください。」
他人の恋愛になると勘が鋭くなるのに、この時ばかりはさすがに思考停止していたみたいで、まさかプロポーズをされると思っていなかったわたしは驚きとうれしさで大号泣してしまいました。
そして、もちろん答えはYes! 後にも先にもこれに勝るサプライズはないと思います。
まとめ
実はゆっこちゃん、今まで3つのマッチングアプリを使用していました。その1つ目はペアーズ、2つ目はタップル、そして今の夫との出会いはWithでした。ペアーズやタップルでもちゃんと彼氏は作ることができました。
要はアプリとの相性やタイミング、アプリの使い方、プロフィールやマッチング後のやり取りなどで相手とどの程度のお付き合いになるかは自分次第だと思っています。
どのアプリを使えば結婚できるのか?という問いに対しては答えはありません。
実際、わたしはマッチングアプリ「With」で結婚相手が見つかりましたが、ペアーズやタップル、Omiai、などで結婚されているカップルもたくさんいますし、どこでどんなタイミングで結婚相手が見つかるのかは誰にもわかりません。なので、いくつかのアプリを掛け持ちすることで、出会いの母数を増やして理想の人を見つけることが重要だと感じました。
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